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TEXT BY WILLIE WHOPPER
'60s ---- '70s ---- '80s
シコ・ブアルキの作品集。シコの曲は女性シンガーなら一度は歌ってみたいもの。このアルバムは12曲全てがシコの曲。もちろんシコ本人も参加、デュエットしてます。再発激希望。
当時ブラジル音楽界にセンセーションを巻き起こしていたファギネルがゲスト参加。ナラが歌うショーロ「PENAS DO TIE」は、この世にこんなに美しく、そして優しくさせてくれる曲があったのかと思ってしまう。心が洗われる作品。
ジョアン・ドナートのタイトル・ナンバーをはじめ、キャッチーなアレンジを歌うナラ。カエターノの「ルス・ド・ソル」やシルビオ・ロドリゲスの作品ははナラにしては珍しい選曲かも。インナー・フォトのナラはちょっと悩ましい(?)
ショーロやサンバを取り上げた作品。カメラータ・カリオカ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラも参加。このセットで来日している。
ブラジルだけでなく日本でも大ヒットし、「ナラ健在」を認識させてくれた作品。豪華なアレンジ。ここからメネスカルとの付き合いが復活。
ホベルト・メネスカルとのデュオ。二人のヴィオランが優しく包み込む全福のボサノヴァ。当時はビデオもリリースされていた。
もはやこれ以上は望めない最高な選曲。奇跡の日本録音盤。ナラの歌声、ヴィオラォンとも完璧。唯一残念なのはイメージにそぐわない日本人のバッキング。(これ抜いて再版してくれ!)尚この作品はブラジルで最初にリリースされたCDである。
グレン・ミラー、ジョージ・シアリング、エロール・ガーナー等が作曲したアメリカ合衆国のスタンダード曲をボサノヴァ風に演奏。
MY FOOLISH HEART/1989 残念にも遺作になってしまったアルバム。アメリカン・スタンダードを歌う第2弾。オリジナル・タイトルは「ONDE E QUAND」(「いつか、どこかで。」)奇しくも意味深なタイトルとなってしまった。
※ナラの歌声は上記のアルバムの他に映画のサントラ、フェスティバルの実況録音盤等でも聴く事が出来る。またカルロス・リラ、ファギネル、エラズモ・カルロス、ジョルジュ・ムスタキ等をはじめ、数多くのアーティストの作品にゲスト参加している。