ジョアン・ジルベルトの日本公演も無事終わりました。10日の公演に行ったのですが、とても充実した演奏を聴くことができました。淡々とした弾き語りのようなイメージが有りますが、曲によってエンディングの盛り上げ方とか、いろいろ工夫しているのがわかって面白かったです。11日の最終日もすごいことになってたみたいです。4時間近くやってたみたい。
今回のツアーで、ジョアンがいままで録音をしていない曲をやっていたのですが、「Marca na parede?」と「Odete」という曲らしいです。自分の耳で確認した訳じゃないのですが、ちょっと調べてみました。
■追記 10/16
他の日にも初演曲がありました。「Nova Ilusao」「Onde Estao Os Tamborins」
演奏曲の詳細は、中原仁さんのサイトにアップされています。
>>ARTENIA
「Marca na parede」(Ismael Neto)
Os Cariocas a Ismael Netto
1957
初期のオス・カリオカスの録音がオリジナルっぽいです。今はアナログ盤でしか聴けないようですが。
最近のものでは、マリオ・アヂネーが録音しています。
RIO CARIOCA / Mario Adnet
「Odete」(Herivelto Martins)
エリヴェルト・マルチンスの曲で数年前に出たトリビュート盤でモラエス・モレイラが歌っています。
SINFONIA DOS PARDAIS UMA HOMENAGEM A HERIVELTO MARTINS
「Nova Ilusao」(Luiz Bittencourt / Jose Meneses)
これもオス・カリオカスが歌っていた曲。コンピレーション盤にもよく収録されているようです。うちに有ったのは、2001年に出た「e-collection」という2枚組のコンピレーションです。

こんなところでも歌われていました。
Zeze Gonzaga e Jane Duboc / Classicas
「Onde Estao Os Tamborins」(Pedro Caetano)
サンビスタ、ペドロ・カエターノの1946年の曲です。オリジナルは、4 Cazes e 1 Coringa。
オリジナルは、97年に出た「Apoteose Ao Samba」というコンピレーションに収録されています。
作者のペドロ・カエターノがテレビ番組に出演したときの音源がCD化されています。
Por Seus Autores E Interpretes / Pedro Caetano

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